フリーランス3年目。個人事業主としてやってきて、「そろそろ法人化か」というタイミングが来ました。
2026年7月に、合同会社として「ZEROUM」を設立します。
「なんで株式会社じゃないの?」「法人化って節税目的でしょ?」——そういう疑問も含めて、この記事でぜんぶ話します。
広告表示について 本記事にはアフィリエイト広告(A8.net)が含まれます。商品・サービスの評価は僕自身の体験・考えに基づいており、広告掲載によって内容が変わることはありません。
なぜ今、法人化なのか
個人事業主のまま続けることもできました。実際、3年間それでやってきた。
でも、売上が一定水準を超えてくると、個人事業主のままでいることが「損」になってくる。所得が増えれば増えるほど税率が上がる構造の中で、法人という器を使えばコントロールできる部分がある。税理士と相談した結果、「今がそのタイミング」という判断に至りました。
稼ぐことより、残すことを考えるようになった——それが法人化を決めた一番の理由です。
株式会社ではなく合同会社を選ぶ理由
「法人化=株式会社」とイメージする方も多いと思います。でも一人法人の場合、税制上のメリットはほぼ同じです。じゃあ何が違うのか。
① 設立費用が圧倒的に安い
株式会社の登録免許税は約15万円。合同会社は約6万円。一人でやるのに、その差額を払う理由がありません。設立はゴールじゃなくてスタートなので、余計なコストはかけたくない。
② 決算公告義務がない
株式会社は毎年の決算公告が必要ですが、合同会社にはその義務がありません。維持コストが低い分、事業に集中できます。一人で運営するなら、シンプルなほうがいい。
③ 仕事上の信用に支障がない
「合同会社って信用大丈夫?」という声はあります。ただ、施工図の仕事では「法人格があるかどうか」が重要であって、株式か合同かを気にするクライアントはほぼいません。Apple JapanもAmazon Japanも合同会社形態です。規模の問題ではない。
節税だけじゃない——事業拡大の布石
法人化の動機は節税だけではありません。もうひとつの狙いは、事業の拡大です。
今は「自分が描く」以外の収益がありません。でも法人にすれば、いずれ外注スタッフを入れて「自分が描かなくても回る仕組み」を作れる。フリーランスの延長ではなく、「事業」として育てていきたい。それが法人を作る本当の意味です。
最初から人を雇うわけじゃない。まず一人法人として実績を固めて、整ったら拡大する。それだけです。
7月までのロードマップ
ざっくりとしたスケジュール感を共有します。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 4月 | 税理士との相談、法人形態の最終決定 |
| 5月 | 定款作成、資本金の準備、事業計画の策定 |
| 6月 | 登記書類の準備、印鑑作成、銀行口座の下調べ |
| 7月 | 設立登記、各種届出、運営開始 |
それぞれのステップで「何をやったか、何に困ったか、いくらかかったか」を記事にしていきます。成功も失敗も、全部書くつもりです。
「やってから書く」じゃなく「やりながら書く」
法人化の記事って、たいてい「終わったあと」に書かれます。でもそれだと、「そのとき何が不安だったのか」「なぜその選択をしたのか」——リアルな温度感が消えてしまう。
だからこのブログでは、「やりながら書く」。法人化を考えている人にとって、一番正直な参考資料になると思っています。3ヶ月後、ここに「実際にやった人の記録」が残ります。
完成した話じゃなく、今まさに作っている途中の話を届けたい。それがこのブログのスタンスです。
まとめ
- 2026年7月、合同会社「ZEROUM」を設立予定
- 合同会社を選んだ理由:設立費用・維持コスト・仕事上の信用に支障なし
- 動機は節税だけでなく、事業を「仕組み」として育てるため
- 4月〜7月のロードマップを公開、全ステップをリアルタイムで記録する
PR
法人化を検討しているなら、まず無料相談から始めるのがおすすめです。「早めに税理士に相談する」というのは僕自身も実感したことです。
【会社設立専門・税理士法人経営サポートプラスアルファ】法人の登記住所にはGMOオフィスサポートのバーチャルオフィスも選択肢のひとつ。コスパが良く、一人法人・フリーランスの法人化でよく使われているサービスです。
登記可能なバーチャルオフィスなら1650円から法人設立の書類準備には弥生の法人設立を使っています。定款作成から登記書類まで一括で準備できます。法人化後の会計には弥生会計 Nextへの移行も検討中です。
やよいの青色申告オンライン 法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計 Next」はこちら法人化後の通信費コスト削減には楽天モバイル法人スマホもチェックしておく価値があります。
楽天モバイル法人正規取扱店【ビズテン】次回予告
次は「税理士との初回面談で聞いたこと全部書く」です。定款のポイント・資本金の決め方・決算月の選び方——相談した内容をそのまま記録します。CORPカテゴリーをお楽しみに。
合同会社と株式会社の詳しい比較は、CORPカテゴリーの「合同会社を選んだ理由」の記事もあわせてどうぞ。


コメント